東急ハーヴェストクラブ軽井沢を購入した理由（２）

ワン連れ旅行がメインの我が家ですが、会社の福利厚生施設の一つであった東急ハーヴェストクラブをこれまで４回利用しています。全て相互利用であり、一回を除いて３回は10日前の予約でした。日程が決められずイライラしていた記憶があります。
普通にハーヴェストクラブを利用している方はご存じないでしょうけれど、ベットルームの相互利用の予約は一部の施設を除いて10日前からです。ハーヴェストクラブの売りの一つである「全国に広がる、全ての施設を相互利用可能」は、ベット連れにとっては「絵に描いた餅」に近いものがあります。
我が家は軽井沢が大好きで、東急ハーヴェストクラブ旧軽井沢にもベットルームはありますが４部屋（アネックスを含めると５部屋）と少なく、他の施設では可能な相互利用のオンライン予約もできません。予約するには、旧軽井沢に直接電話して問い合わせするしかなく、混んでいることを伺わせます。ペットに優しい軽井沢はペット連れが多いのも当然で、旧軽井沢のペットルームはホームの会員でも予約が取りにくいのだろうと想像します。

そこに今回の東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALAです。ペットルームは８部屋、販売口数=会員数が旧軽井沢より２割程少い。ペットルームの予約が取りやすそうです。おまけに場所は軽井沢です。普通のサラリーマンなのでVIALAはチョット厳しいですが、ＨＶＣならどうにかなりそうです。
こんな感じで、購入を決めました。
下の写真は、軽井沢の建築現場近くにオープンしたモデルルームです。無垢の木材を多く使用していて落ち着いた雰囲気の造りでした。

タグ：東急ハーヴェストクラブ 軽井沢