東急ハーヴェストクラブ と ワン連れ旅行

我が家の家族旅行は、99%ワン連れとなります。
ワンを飼い始めてから、ワンちゃんを預けて旅行に行ったのは2回だけ。一度は京都観光、もう一度は上高地から黒部ダム・宇奈月温泉のコースで、共に妻の両親を連れての旅行でした。（他にも妻の両親を連れて旅行に行っていますが、全てペット同伴可の温泉旅館を利用しました。）
東急ハーヴェストクラブには、ペットと一緒に泊まることのできる【ペット対応ルーム】と冷暖房完備でペット専用のケージを備えたが施設【ペットケージ】があります。
我が家はワンを預けることになる【ペットケージ】を利用したことがありませんし、これからも利用しないと思いますので、ここからは【ペット対応ルーム】（ペットルーム）について述べたいと思います。

まず、東急ハーヴェストクラブでペットルームを備えた施設は、現在建築中の軽井沢を除くと２３施設中以下の１２施設になります。（カッコ内の数値は部屋数です）
那須（１０）※
箱根甲子園（６）
天城高原（６）
旧軽井沢 / 旧軽井沢アネックス（４／１）※
蓼科リゾート（１０）
静波海岸（１）
浜名湖（２）※
スキージャム勝山（４）
有馬六彩 / VIALA annex有馬六彩（１２／３）
VIALA箱根翡翠（３）
熱海伊豆山 / VIALA annex熱海伊豆山（５／２）※
京都鷹峯 / VIALA annex京都鷹峯（２／１）
※のある施設は我が家が利用したことのある施設です。

予約は、ホーム利用であれば２ヶ月前の同日から予約出来ますが、相互利用の場合は１０日前からになります。東急ハーヴェストクラブは相互利用で全国全ての施設を利用できるのが「売り」ですが、ペットルームを利用する場合はなかなかこれが当てはまりません。ワン連れにとっては、ホームグラウンドの選定がより重要になる訳です。
ただし、相互利用１０日前からには例外の施設があります。天城高原、静波海岸、スキージャム勝山、有馬六彩（VIALAは別です）の３つで、一般のお部屋と同様に2ヶ月前から予約が出来ます。しかしながら、若干マイナーな施設である事は否めません。

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