SSブログ

東急ハーヴェストクラブ ホームと相互 そしてVIALA [リゾートホテル]

ご存知の通り、東急ハーヴェストクラブはホームグラウンド制で運営されています。ホームグラウンド券と相互利用施設券が発行され2カ月前から予約することが出来ます。東急ハーヴェストクラブの予約に関するポイントは、ホームと相互そして2カ月前から、でした。

ところが3カ月前から予約が出来るVIALAができて、このポイントが、ホームと相互に 2カ月前からのHVCと3カ月前からのVIALAと少し複雑になりました。
個人のブログや掲示板の書き込みで見る東急HVCの予約方法で曖昧な事が多いので、ここで少しまとめてみたいと思います。

まず最初にハッキリさせておきたいのが、VIALA会員であってもHVCを利用する場合は相互利用である という事です。仮に熱海伊豆山のVIALA会員がHVC熱海伊豆山を利用する場合も、相互利用になるので2カ月前からの予約になります。決して3カ月前からでは無いのです。
3カ月前から予約出来るのは、ホームのVIALA施設と相互利用のVIALA施設に限られます。

予約可能な部屋数に関して、ホーム会員には7割の部屋数が割当てられており、相互利用には3割が割当てられます。そして、11日前からホームと相互の区別が無くなります。また、3日前までキャンセル料が発生しません。(故に、3日前にキャンセルが大量に出るので予約が取り易いと言われます。)

アサイン(部屋の割当て)でも、ホーム会員と相互利用では違いがあると言われています。具体的には、ホーム会員には良い部屋がアサインされ、相互利用で予約が取れても景観等が余り期待できない部屋がアサインされる、と言うことです。

塩沢のHVCがオープンしても、相互利用の方は庭に面した部屋でない方でアサインされることが多いのかもしれません。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。